刀剣伝承 / 会いに行く

17振りの現在地と、公開状況

物語を読んだら、実物に会いに行ける。常設で会える刀がある。年に一度の行事で公開される刀がある。そして、一般公開の機会がごく限られている刀がある。「いつ会えるか」も、その刀の物語の続きだ。

常設展示の傾向 展示替え・企画展で公開 年次行事で公開 一般公開は限定的

東京 東京国立博物館・三井記念美術館・皇居

名古屋 徳川美術館

静岡 久能山東照宮博物館

金沢 石川県立美術館(前田育徳会)

京都 京都国立博物館

兵庫・尼崎 本興寺

広島・福山 ふくやま美術館

福岡 福岡市博物館

刀のふるさとへ

童子切安綱は、伯耆で生まれた

天下五剣の筆頭・童子切安綱を鍛えた大原安綱は、伯耆国——いまの鳥取県西部、大山の麓の鍛冶だった。日本刀の様式が生まれた最初期、その中心のひとつがこの土地にある。刀は東京のガラスケースの中にいるが、刀が生まれた山と水は、千年前と同じ場所にある。

鬼を斬った刀のふるさとには、鬼の伝説も残っている。大山の麓、鬼住山。物語の続きは、土地で読める。

童子切安綱の物語を読む 姉妹サイト「ほうき暮らし」で伯耆を知る

※ 公開時期・展示内容は変わります。訪問前に必ず各館・各寺社の公式の展示情報を確認してください。「公開状況」は執筆時点の情報に基づく本サイト独自の目安であり、公開を保証するものではありません。寺社の行事は宗教行事であり、参拝の場への配慮をお願いします。